十二月だというのに

春の小川のように心が穏やかだ。
でも、嵐の前の静けさかもしれない。しばらくバタバタすることになる。

病院へ行った帰り、あまりにも夕暮れが綺麗だったので人の流れから外れてぼうっと見ていた。薬は飲む必要が無いという。ほっとすると同時に、当たり前だろうと心のどこかで思う自分もいる。

バッハの楽譜が届いた。指使いが想定していたのとあまりにも違ったので驚く。ゆっくりやろう。私が今やろうとしているあらゆることも、出来るだけ、ゆっくりやろう。

今夜はゆず湯にしたけれど、家のひとたちは帰ってくるのが遅い。もう23時をまわっているのに!働き過ぎだ。

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