もう無いだろうと思っていたことは存外起こると、ここ数ヶ月で思い知らされた気がする。宗教がトラウマだったのに再び聖書を手に取ろうとしているし、世界史の本まで探そうとしているし・・・。私に醜い風景だけ見せて去っていった、あのはた迷惑な人間たちはまだ生きているのだろうか。もう会うこともないだろう・・・と思っていても、また会うかもしれない。忘れよう。そもそも良くないものに人生を「影響されたまま」でいるという認識は、不健全だ。素晴らしい不意打ちも、たくさんあった。生きていて良かったと思えるところに今立っているのだし。
何と距離をとって、何を大切にすると良いか、昔よりはわかる。
しかしショパンの幻想曲を聴いていると全てがゆらゆら飛んでいってしまいそうだな。
追記。
風邪というよりは疲れてるだけかもしれない。ものもらいみたいなものもあるし。
胃が痛い。けれどクッキーを焼きたい。
もうここにいてはいけないと思った。
ダウンコートでは暑い。しかし風はそこそこ冷たい。変な気候だ。
今年は桜が早く咲きそうな気がする。いや、最早咲かないのか?