break

ウェブサイトを休止した。
かといってもちろん書かないわけではなく、なんだかんだで書いている。
これから書こうとしている短編小説は重いし、なんとかうまく書きたい。

そしてなぜか、お腹が痛い。今月入ってからお腹の調子が断続的に良くない。
どうしてだろう。

滅多に予定の合うことの無い友人と飲めることになったので、
谷中で飲んだ。おでんと焼き魚が美味しいお店で、最初から熱燗。
色々と目の覚めるようなアドバイスを貰う。
選択肢を与えるということ、覚悟の話。
彼は相変わらず小説のような、不可思議な世界で生きている。
会う直前も、臨終間際、と言っていたし。
いくつ命があっても足りないひとだ。
生きてまた飲もう。

めずらしく誰もいない家に帰る。

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