本当に矢のように時間が過ぎていく。
時々自分を襲うあの感覚がある。過敏というべきなのか、過剰反応というべきなのか。
座っているときにも歩いているときにもやってくる。周りに人が多かったり、気圧が低かったり、生理が近かったり、言葉や映像、あらゆるものをきっかけにしてパッとやってくる。
でも今のところまだ余裕がありそうで、それは書くことに集中していることや、話せる人がいるおかげなのだと思う。色んな音楽と色んなスポーツも。
スピッツを聴いていたら電車の中で泣きそうになった。坂本慎太郎は・・・これはまずいぞ、と思う。もちろん、悪い意味ではないのだけれど、良いも悪いも無い。