考えたこと

私が作ろうとしている家と、ある友人が理想としている家が、とても近いことがわかって、今はそれでいいと思った。家、と呼ぶのも違うかもしれない。

関係性とか、生き方をそこで受け入れて、変化するのをお互いに見ていられるような空間であってほしい。安全で、美味しいものがあって、静かで、ときどき賑やかな。

そこは誰でもウェルカムなわけではないだろうけれど。そんなに綺麗なものでは、きっとない。戦士の家であり、平和の国である。ある種のセーフハウスであり、同時に人生のギークハウスでもあるような気がする。

私はその家をつくってそこに住むときもあれば、ひとりで住むときもあり、パートナーや子供と住むときもある。多分。

空き家活用プロジェクトで良い家が見つかったらいいなんて思ってるけれど、大切なのは構想し続けることかも。

カオスにようこそ。

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