処暑

白露には遠い。

朝を迎えて扉を開けたとき、部屋にいた私たちの間を風がさぁっと通り抜けていった。あの8月の終わりは、何年前だっただろう。あのとき聴いていた曲も覚えている。

飽きずにまた白いシャツを買おうとしたら、気に入るものが見つからなくて、全く買う予定の無かったデニムとジャケットを買った。ピスタチオを食べた。昔、ばかみたいに毎日PURPLE JELLYを聴いていたので、歌詞と一緒に噛み砕いて飲み込む。

また祖母を思い出して泣いた。

いつものハーブティーはまだ品切れ中。ネトルのハーブティーを新たに買うかもしれない。

追記。2本めの注射。1本目同様、異常はない。

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