なぜあなたはいつも左側を歩き、寄り添うときは右側にいるのか

以前Calvin and Hobbesを読んでいたら、”SELF-ESTEEM”という言葉が出てきた。そのときはなんとなく”SELF-CONFIDENCE”と同義語だろうと思っていたのだけれど、全く別のドラマで前者の言葉が再び出てきたので気になって調べてみた。

あくまで、ざっくりと調べた結果(後日また調べるけど書いておかないと忘れそう)。
どうやら”SELF-ESTEEM”は情感としての、無条件に自己を愛する力を指す一方で、”SELF-CONFIDENCE”は能力や世俗との関わりにおける自信の意味合いが近いらしい。これらの言葉を使うとき、厳密に区別している人もいれば、一緒くたにしている人もいる。

久しぶりの休日出勤を終えて、ゆっくり浸かった湯船のなかで、そうか私はこの場合、”SELF-ESTEEM”はあっても”SELF-CONFIDENCE”を失いかけているのかと考えた。別に、死にたいとも罰を受けるべきだとも思わないのだけれど、なんだかもう、この環境でこれ以上生き延びるのは無理だと感じる。悲観しているわけではなく単純な事実として。だから何とかしようと思案する力が残っているのかもしれない。

これは日本語のエッセイで書くには当分時間がかかりそう。そして日本でこの話をすると些か面倒なことが多い。

バッハのインベンションを弾いていると如何に指使いが重要であるか身にしみてくる。いい加減ちゃんとした楽譜を買おう・・・。

急にZARDが聴きたくなったのに手持ちの曲がマイ・フレンドしか無いなぁ。

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